来週に2日間、ふらっと出かけようと突発的に決めたものの、なかなか行き先がきまらない。
お盆の今週はひたすら労働でした。アタシハナニガシタインダ
旅行は断然海外が良いと思っちゃう非国民な私ですが(言葉通じなくてスーパーだけでも楽しいし。ストレンジャーな立場になれるのが楽しい)、西・南日本が気になる。特に山陰とか紀伊半島周辺とか。霊山やら奇景やら都市伝説系スポットに興味津々ですが、夏場だし、へんなものをお持ち帰りしたくないしねえ・・・(相方がわりと好かれちゃうらしい。)
広島にしようかとも思ったけど、やっぱり西は交通費がちょっとね。貧乏人なので。
ああ困った。日本史やってないからめぼしもつきやしない!
そういえば、MORGANは日本でのレディースラインは営業終了らしいですね。
こないだうっかりワンピとジャケットを衝動買いしてしまったのだけど。
ざらやH&Mあたりと同じ感覚で、リーズナブルで可愛いものが意外に揃ってたので残念ですねえ。。
2009年8月15日土曜日
2009年7月30日木曜日
新しいことを一日ずつこなす課題
継続は力なり、と整理整頓が大の苦手な私ですが、裏をかえせば瞬発力と火事場の肝が据わっていたりもします。何事もさくっと短時間でできるほうが好き。てことで、こないだ友人と「みんなで一つずつ新しいことをやる」話をしてて、1日でできるなら夏休みだし、いろいろやってみようと思ってるんですが、なにがいいのかしら。珍しいことと、お金がそこまでかからないほうが良いので、今のところ料理教室(1回だけ)と日帰り小旅行くらいしか思いつきません。あと山登りとか(しかし相方がのりきではない)
ナンプレにはまってて、相方の携帯にはいってたやつをプレイしまくって、目を閉じれば9個のマスと数字が浮かんできてちょっと気持ち悪いです。
きょうから、いつもお世話になってるユニットのmagna-techの公演があります。
衣装(というか巻物程度だけど)でお手伝いもしてます。イメージソースになっている植物の写真を見せて頂いたら、カッコよかったです(名前は失念。ドイツかどっかで、一見ボタニカルなかんじ)。ノイズとダンスのユニットですが、ハードでもなく痛くもなく鉄くさくなく、それでいていつもオルタナティブな作品を作っている(と思う)ので、お勧めしたいです。
『コレオグラファーズ Yダンスコンサート vol.2』
日程:2009年7月30日(木)・31日(金)
時間:19時開演(開場30分前)
料金:前売2,000円(当日2,300円)
会場:ムーブ町屋 ムーブホール
【振付】
「ココロワ(心輪)」 福島千賀子
「Five of Kana's(分かちがたく付きまとう五つの私事)」垣内友香里/Benny Moss
「Happy Flower」 maguna-tech(武智圭佑/博美)
ナンプレにはまってて、相方の携帯にはいってたやつをプレイしまくって、目を閉じれば9個のマスと数字が浮かんできてちょっと気持ち悪いです。
きょうから、いつもお世話になってるユニットのmagna-techの公演があります。
衣装(というか巻物程度だけど)でお手伝いもしてます。イメージソースになっている植物の写真を見せて頂いたら、カッコよかったです(名前は失念。ドイツかどっかで、一見ボタニカルなかんじ)。ノイズとダンスのユニットですが、ハードでもなく痛くもなく鉄くさくなく、それでいていつもオルタナティブな作品を作っている(と思う)ので、お勧めしたいです。
『コレオグラファーズ Yダンスコンサート vol.2』
日程:2009年7月30日(木)・31日(金)
時間:19時開演(開場30分前)
料金:前売2,000円(当日2,300円)
会場:ムーブ町屋 ムーブホール
【振付】
「ココロワ(心輪)」 福島千賀子
「Five of Kana's(分かちがたく付きまとう五つの私事)」垣内友香里/Benny Moss
「Happy Flower」 maguna-tech(武智圭佑/博美)
2009年7月25日土曜日
おそらく今日の水温くらいの人間
最近まともなことといえば、無事お面が一個ほぼ完成しているということくらい。
ガンで塗装(というか化粧)するのは相当苦労しました。だって詰まるしすぐ滲むし。
あとはひたすらお花ちゃんをつくってます(公演の衣装のお手伝い。)
こないだ霊感晩年ゼロな私が、ついに恐怖体験しました(というか後から気づいた)
ねてたら金縛りにあって夢の中でゆーれいの男性と対決しました(ほんと)
今そこには盛り塩してます。心霊写真もばっちりとれるし。
パフォーマンスを始める予定ですが、ひさびさに再開するし方向性が定まっておらず、焦る。
さくっとやりたいけど、さくっとやる完成度の高いパフォーマンスがどんなに難しいことか。
迷います。そして散漫な夏です。
ガンで塗装(というか化粧)するのは相当苦労しました。だって詰まるしすぐ滲むし。
あとはひたすらお花ちゃんをつくってます(公演の衣装のお手伝い。)
こないだ霊感晩年ゼロな私が、ついに恐怖体験しました(というか後から気づいた)
ねてたら金縛りにあって夢の中でゆーれいの男性と対決しました(ほんと)
今そこには盛り塩してます。心霊写真もばっちりとれるし。
パフォーマンスを始める予定ですが、ひさびさに再開するし方向性が定まっておらず、焦る。
さくっとやりたいけど、さくっとやる完成度の高いパフォーマンスがどんなに難しいことか。
迷います。そして散漫な夏です。
2009年7月4日土曜日
めも
私個人としては、今とてもパフォーマンスを再開したいと思っています。今度はより継続的に、洋服や人形のツールや、他人を取り込んで、コンセプトを明確にして、自分がかじってきたものを有機的にまぜあわせたものにしたいと思っています。私は何かに特化してはいません、一つのものに属しているわけでもありませんし、決まった仕事をしているわけでもありません。要するに私は若く、迷っていて中途半端な、プロやスペシャリストの逆です。しかしパワーは、他の全ての人間と同様持ち合わせているはずです。私は分散し、相反していくアイデンティティを、社会的に、道徳的に自然な状態のもと、1つにまとめることは不可能だと感じています。同時に、その齟齬と行く場を失っているパワーたちは、時に死へ向かい殺人をする半面、生を謳歌したいと願っています。そして、今私は悲観的な気分ではないにせよ、少なからず何かに対して怒っています。その何かは政治的、社会的、思想的に特定のものではなく、ゆえに指針としては不備ではありますが、原動力として活動するほかないと思っています。しかし同時に世界に対して、投げやりで消えたいような気分と同時に、絶えず好奇心は持ち合わせています。
パフォーマンスという活動にそもそも規範を作るのは間違いですが、混沌と苦悩の中に存在し、かつ音楽的であるべきだとは思っています。パフォーマーの個性は、パフォーマーの持ち合わせているリズムに染み付いていると感じています。
パフォーマンスという活動にそもそも規範を作るのは間違いですが、混沌と苦悩の中に存在し、かつ音楽的であるべきだとは思っています。パフォーマーの個性は、パフォーマーの持ち合わせているリズムに染み付いていると感じています。
2009年6月26日金曜日
家・Ⅰ
今住んでいる家を家だと認識したとき、そこには必ず幽霊がいるはずだ。
その証拠に、私が今住んでいるアパートの一室も、前に住んでいたコンクリート壁の寮も、私は部屋と呼んでいるから幽霊は出ない。そのかわりごきぶりという現実的な害虫が、気配を毎晩六畳間の押入れと棚のすきまや、シンクの底あたりから漂わせて、私を怯えさせる。この害虫は私の掃除の行き届かなさと、安い家賃の古い部屋に我慢して暮らしている(本当は綺麗なバスタブとピアノが置けるくらいの広間が欲しい)小さじ程度のみじめさを、じわじわと責め立てる。あああ、自分の怠惰と至らなさにつけ込む醜悪な虫。虫の妖怪。妖怪だから2ミリの隙間で部屋を住処に変えられる。
気配と、住処にしていることで気味が悪い点は、幽霊と同じだし、そうじゃなきゃ奴らの存在は確立しない。
私は幽霊を見たことがない。勿論、取り付かれて悪いことが起こったり、祟られたりすることはないし、彼らが半透明なのか、喋れるのか、そもそもコミュニケーションがどれくらいとれるのか、そういうことも解らない。それでも幽霊はいるはずだ。幽霊が視覚を伴わずに現れるとすれば、私は家で変な音を聞くし、よくわからない匂いをかぐこともある。大体、幽霊を見ない人というのは、きっと頭が固いか、私のように頭の中がせわしなくて自分の考えていることで精一杯な人間に違いない。幽霊がいても気づかないたちなのだと思う。
とにかく、幽霊は家にいる。その家には家庭があって、日々生活をして笑ったり怒ったりしていて、たとえば天井の木目が老人の横顔のように見えたり、母親に怒鳴られるときは必ず床のしみを見つめて数をかぞえたりすることをしている。そういうのが家だし、それは人が住み変わったり、空き家になったとしても変わらない。住んでいる人が、それぞれの家の住み心地を見つけて、家に伴う感触が身体に記憶されれば、私たちは幽霊を感じることができる。
その証拠に、私が今住んでいるアパートの一室も、前に住んでいたコンクリート壁の寮も、私は部屋と呼んでいるから幽霊は出ない。そのかわりごきぶりという現実的な害虫が、気配を毎晩六畳間の押入れと棚のすきまや、シンクの底あたりから漂わせて、私を怯えさせる。この害虫は私の掃除の行き届かなさと、安い家賃の古い部屋に我慢して暮らしている(本当は綺麗なバスタブとピアノが置けるくらいの広間が欲しい)小さじ程度のみじめさを、じわじわと責め立てる。あああ、自分の怠惰と至らなさにつけ込む醜悪な虫。虫の妖怪。妖怪だから2ミリの隙間で部屋を住処に変えられる。
気配と、住処にしていることで気味が悪い点は、幽霊と同じだし、そうじゃなきゃ奴らの存在は確立しない。
私は幽霊を見たことがない。勿論、取り付かれて悪いことが起こったり、祟られたりすることはないし、彼らが半透明なのか、喋れるのか、そもそもコミュニケーションがどれくらいとれるのか、そういうことも解らない。それでも幽霊はいるはずだ。幽霊が視覚を伴わずに現れるとすれば、私は家で変な音を聞くし、よくわからない匂いをかぐこともある。大体、幽霊を見ない人というのは、きっと頭が固いか、私のように頭の中がせわしなくて自分の考えていることで精一杯な人間に違いない。幽霊がいても気づかないたちなのだと思う。
とにかく、幽霊は家にいる。その家には家庭があって、日々生活をして笑ったり怒ったりしていて、たとえば天井の木目が老人の横顔のように見えたり、母親に怒鳴られるときは必ず床のしみを見つめて数をかぞえたりすることをしている。そういうのが家だし、それは人が住み変わったり、空き家になったとしても変わらない。住んでいる人が、それぞれの家の住み心地を見つけて、家に伴う感触が身体に記憶されれば、私たちは幽霊を感じることができる。
2009年6月4日木曜日
ロシアが旬です


私はこの世で一番好きな建物はモスクワにあるワシリー寺院(テトリスのパッケージにもなってます)で、文化祭もワシリーがテーマで作ってやろうと意気込んでおります。ともあれ、マトリョーシカも好きだし、ロシア(旧ソ連)あたりはかなり好きな文化圏。やっぱり寒い国の美術や民族衣装は良いなあ、とこないだヘルシンキとタリン観光して思いました。ロシア正教の教会は、すごく深く厳か。今もしっかり生活に根付いてしまってるのがすごいです。
そしてどうやら、トレンドも次の秋冬はかなりロシアがくるようで。
経済危機前まではかなり羽振りのいい国だったし、今もわりと購買意欲は衰えてないとかいないとか。
エスニックは常にアクセント的に毎年マイナーチェンジしつつ流行っていると思うんですが、次はロシアおよびビザンツ圏のフォークロアみたいです。
ガリアーノは東欧~バルカンを中心とした民族衣装をベースにしていて、個人的にかなり可愛いと思ったんですが、KENZOもテーマはずばりロシアで、コレクションのインビテーションカードもマトリョーシカだったみたい。こちらはあったかそうなニットウェア多数。他にも、ロシア構成主義のイメージで作っていたのが、線で魅せたクリストファー・ケインらしい。探せば他にもいろいろ出てくるはず。
でもトレンドセッターはおそらくシャネルの、昨年12月のメティエダール・コレクション「パリーモスクワ」。
シャネルもサングラス白ちょんまげおじさんも、ブランディングが完璧すぎて、保守的で商業的なイメージが強くて、そんなに好きではなかったんですが、これ見て「腐ってもシャネルだなあ・・・」と惚れ惚れしました。
シャネルって購買層も広いし、あまり何らかのイメージが強く反映されていない印象があって、今回みたいな民族風のって、らしくない気もしたんですが。
しかしながら、一点一点のアイテムは、シャネルのイメージと形をくずさずにいながらもロシアなモチーフがぎっしり詰め込まれています。
これ秀逸だなあ、と思ったのが、赤いベルトのルックではいているシューズ。おそらくベルベットのような素材で、ダブルストラップ、ヘリにはラインストーンらしきキラキラ、そしてヒールが玉ねぎ型ドーム(さかさま)なのですよ!!!
ほ、ほしいよ・・・。たしか10万くらいですが。。。
左の服も、柄はワシリーのような、ロシア教会のドーム。赤をうまく取り入れつつ、小物はジュエリーみたいなバッグ(マトリョーシカとか、ビザンツ風クロスモチーフの総ストーンのものとか)だし、ジュエリーも首巻きかってくらいのネックレスや、チェーンを垂らした大振りのもの中心。キルティングのバッグの刺繍が、ドーム型になっていたり。
そしてなにより、あの大きな頭飾りのせいなのか、シャネルというブランドゆえなのか、貯蓄せず今日の消費、見栄っ張りでゴージャスなものを好むといわれる現代のロシア人女性のイメージすらも表現されている気もします。特に最後のキラキラドレスあたり・・・。。実際、ロシアでのシャネルの売れ行きはなお好調のようで、ラブコールの意をこめて、という見方もできるのですが。
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