2010年7月12日月曜日

局点の現場

bug-depayseとは別に、かれこれ一年くらいやっているグループ。
機会に恵まれず、未だに作品発表を行わずにこうやって毎回稽古をしています。




コンセプト
のどじまん→がむしゃら→ひまわり



ろうそく→偏屈→丑三つ時



飛ぶ→踊る→考える

2010年7月9日金曜日

これは使えるぞ




youtubeトップページにあがっていた、山縣良和のこないだのコレクション。
これ見にいきたかったな~

前々からショーやインスタちっくな作品やプロジェクトがすごく面白いなあと思っていましたが、今回のショーも素晴らしい。

ロリータを題材にしておきながら白塗りの幼い老婆!!!
ロリータっていうキーワードを産経がプッシュしてますが、ロリータファッションが好きな子の反応を聞いてみたいです。
まあ、ロリータっていいつつも、幼女生としての意味に立ち返りつつ、やなぎみわにも通じる解釈をしたのかなあと。

洗濯ばさみやホームレスのぼろきれのようにも見えるもこもこニットが美しい。

ああ、コレ見て元気とやる気がわいてきました。笑


***


http://www.jango.com/

このサイト、使える!
私の部屋には音楽プレーヤーがなく、DVDデッキも壊れたので、音楽再生はこれで楽しんでます。
好きなアーティストを入れると、ランダムで関連アーティストも含めて再生してくれます。

その日の気分で使い分けられるし、last.fmみたいに関連で探せば好きな曲発掘できるし。

いいものだわ~

2010年7月2日金曜日

bug-depayseの舞台だぜ!

ひっさびさに、舞台作品のお知らせです。

ただいま稽古で四苦八苦中。

バビロンのフェス参加作品ですが、演劇とはいわず、映像や音楽もがっつり力の入った舞台作品なので、ぜひみてほしいです。


kemuri-ケムリ
東京バビロン演劇フェスタ#02『神なき夜に・・・』―戦争が残したもの 参加作品
7月30日(金)~8月1日(日) 会 場:pit 北/区域

棒っきれ。ただただ、世界の外にあるかのように・・・
ダンス・パーフォーマンスアート・演劇・美術・音楽・映像をミクスチャーして、作品のテーマに各参 加者が自己の表現を用 いて深く掘り下げていく作品である。そのため、ストーリーを用いず、抽象的な概念や現実的な事柄から、ここに在る「私」というものの可能 性を探っていくことで、観客との共通認識や感覚を生み出し、作品テーマを空間化させる。今回のフェスは戦争をテーマにしているため、作品 はこのテーマに向き合った上で参加者が各自の表現を用いて、この大文字の戦争から、舞台芸術に何が可能なのか?=人間が起こす戦争に私たちはどう向き合っ ていくのかを探っていきたい。

ケムリとは何か?
bug-depayse 宗方勝

kemuriをみるということは、生者の特権かのようにも思われる現象である。
その煙の元には何かが存在し、生者はその何かをみずとも、kemuriをみつめることで己の生を噛み締める。
そして、そのkemuriとの関係とは、やがて己を包み込むであろうkemuriとの恐怖という名の距離感なのかもしれない。この生者と死者の関係が表象 されるかのような煙という概念から、生き死という倫理的な意思の力、生きるものは殺さなければ生きていけないといった生の戒律との向き合い方、戦争という システム論ではない表現者個人と戦争概念との闘争を探っていきそれらとの相対性が空間化された作品である。
私たちは殺さなければ生きていけない。
平和とは戦争が手厚く招く来賓者である。
戦争が無残で残虐で卑劣を極めれば極めるほど平和の尊さが浮かび上がってくれればいいのだろうが。
しかし、平和が尊大であっても戦争の規模はそれに比例するものではない。
我々は舞台という制度的な場に立ち、それぞれの生き死の観点から戦争のシステムと向かい合い、戦争の力作用に表現という力作用で抵抗する。
この作品は、ひとつの闘争の現れである。

■キャスト・スタッフ
【総合演出・舞台監督・美術】宗方勝 (bug-depayse)

【出演】野澤健・野本翔平・橋本京子 (共にbug-depayse)・
オカザキ恭和・岩﨑一恵・秦真紀子・山本美緒・玉井勝教 (劇団芋屋)

【演出補】辻響平

【映像監督】二宮直也

【照明監督】庭田悠甫

【音響】二宮直也・宗方勝

【楽曲提供】岩永洋輔・新井麻木・二宮直也
【Voice】風香・Jeremy Laughlin

【記録写真】名鹿祥史

【宣伝美術】小笠原幸介

【製作】bug-depayse
■タイム スケジュール
7月30日(金) 19:30
7月31日(土) 15:00★/19:30★
8月1日(日) 14:00★/18:30
※開場は開演の30分前
★…開場中に直方平ひろとのオープニング パフォーマンスあり

■チケット料金
前売 2,500円/当日 2,800円
※障害者割引 前売・当日共 2,000円 介助者無料
※外国人割引 前売・当日共 2,000円 要証明書

■公 演場所
pit 北/区域(東京都北区王子1-13-18 B1,2F)
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/pit_0.html
JR京浜東北線「王子」北口より徒歩2分
東京メトロ南北線「王子」5番出口より徒歩0.5分
都電荒川線「王子駅前」より徒歩5分

■予約・お問合せ(bug-depayse事務局)

http://www.bug-depayse.org
aruto@qj9.so-net.ne.jp
(予約は日時・枚数・お名前を明記の上ご連絡 ください)
090-4067-3905 (宗方)

フェスティバルHP
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/black_28.htm

kemuri HP
http://www.bug-depayse.org/kemuri.html

2010年6月14日月曜日

ニュースレター




メルマガやニュースレターは、どうしてもあとまわしになってメールボックスのごみと化してしまいがちですが、Aesopのニュースレターに限ってはすごく素敵。
http://aesop-japan.com/

メルボルン行ったときに出会ったボタニカルコスメブランドで、日本でも取り扱われているブランドです。ヘアジェルワックスだけ買いましたが、なかなか良品!国内で買うと値段が倍以上するのが本当に悔しいところです。

で、このニュースレターは翻訳そのまんまの硬くも批評精神あふれる内容で、ジャンルも音楽映画から、グルメや教養に関するネタをちょこっとずつから拾ってきてます。
これは新鮮!!


以下、文章抜粋。
教養
同じコンピュータに向かうなら、ありふれた子犬や平凡な赤ん坊などの動画や、インターネット特有の毒を含んだコンテンツを見て時間を過ごすよりケンブリッジ大学のウェブサイトを訪れてはいかがでしょう。まずは、フィリップ・ぺティット教授の 開かれた扉という自由のモデル(下記リンク)についての講演をどうぞ。その後は、自分が選んだものを 読み、 聴き、 飲む自由について、それぞれリンクを辿ってみてはいかがでしょうか。もちろん、イソップの価値基準や趣味がお好みに合いましたら、ですが。
「人に教わったことは忘れた。覚えているのは、自分で学んだことだけだ」
パトリック・ホワイト
http://sms.cam.ac.uk/media/686739


うわーん、英語がわからないのが本当に悔しいですね。
モビルスーツの名前を覚えるかわりに英単語のひとつでも覚えればいいのに、わたし。

今日は久しぶりに風邪?で熱を出してしまい、冷や汗かいてます。
鼻や喉はなんともないのだけど、なんなんだろう…。
こういうときこそ溜まった本読んだり映画でも観ればいいんでしょうが、あらゆる脳の活動も身体的活動も億劫なので、ぐにゃりぐにゃりとベッドでのびのびボーイ状態です。(このゲーム欲しいなあ。)

2010年6月3日木曜日

ミレル作品:コネコのいたずら



ラピュタ阿佐ヶ谷のアニメーションフェスティバル、回数券が残り一枚だったのでズデネック・ミレル作品を鑑賞~。

もぐらのクルテクの人ですよ。
今回はクルテクじゃなくて、短編が8つほど。

ミレルは子供向けの無難な絵本とかアニメばっかりだろうと思ってましたが・・・
かわいいのはクルテクだけじゃない!!
キャラクター(マスコット)デザインはこの人の右に出る人はそうそういないぜ。
色使い、造形、声、どれとっても古臭さはなくむしろ新鮮。
そして背景とかにさりげなく描かれる植物やら文様がさすが東欧作家クオリティ。
ああいうテキスタイルがあったらいいのになあ(リバティに負けないよ!!)。

そしてなぜ見ようと思ったかというと、パンフレットに「コネコのいたずら」の写真(これ)が載ってたから。


ずきゅん!!!!!!!


と、とろけそう…。
実際、見ながら悶えました。
すべての猫好きに見て欲しい傑作です。。。

いや、子猫だから普通に可愛いのだけど、ピンクの毛糸の猫もかなりあの世感あります。
この毛糸猫をおそらく部分的にパペットみたく手で動かしてて、それに対する子猫の反応の素晴らしいことといったらないですぜ。
きっとこの猫にいたずらしまくりながらカメラ回してたんだろうなあ。
でもって面白い動き出たとこ勝負で編集してたりして。

愛だ。これは愛ですよ…



*******



あと、月曜日は初仕事(といってもギャラとか出ないよw)で、ファッションショーのヘアメイクやってきました。

勉強になりましたー。
段取りとか、動き方とか、時間配分とかまあ色々と。
みんなすごく頑張って力作揃いだったしね♪
練習を学校でやってて、作業時間の短縮ってかなりシビアだけど、これがうまくできるかどうかだよなーと思います。
写真アップしたいけど、モデルさんの許可取ってないから自粛。。。

ベーグルみたいなおだんごヘアを作れるようになりました。やったね!

ショーメイクって楽しいですねえ。
先生曰く、私のメイクは大作りでミニマムじゃないらしいので(笑)尚更かも。
7月末の公演終わるまでは、しばらく学校のほうは時間少なめだし就職のこととかはまだ全然…て感じですけど、終わったら作品撮りとか、動画作ったりしたいです(うちりのヘアメイク講座!!手軽にできるマイナーな映画とかアニメのキャラ風のメイクを好き勝手に提案していくという企画。)

あ、みなさま何かあればお手伝いしますのでお気軽にお声かけくださいね。

2010年5月26日水曜日

最近の夢日記

いっぱい寝るときとぜんぜん寝てないときの差がはげしい。
週末が忙しく、週明けがわりとゆったりです。

・風の強い夜中に住宅街の路地に入ると、膨らんだ風船が何個も道の脇に転がっている。青、ピンク、グリーン、黄色。これはいけないと思ってこれらを抱え込み、自宅(昔住んでた実家)の前に放り投げておく。風船は風にたなびくけれど飛んでいったりはしなかった。

・砦のような円筒の、石造りの高い塔の内側はがらんどうになっていて、その底に私がいる。塔には窓、というかくりぬかれた穴がいくつもあり、外側から何者かによって様々な陶磁器(皿や水差しなど)が放り込まれ、私の頭上に落ちてくる。危険な拷問かなにからしい。


最近また変な夢みはじめたなあ・・・

2010年5月12日水曜日

text2

家族で10年住んだ家は
幽霊がいた
幽霊はタイムマシンに乗ってやってくる
いまここに
屋根裏に忘れていったメモはそのままだとしたら
タイムホールは生きている

クリップを戸棚の奥へ隠して、
そのことをすっかり忘れてごらん

3匹の猫が私の屋根裏でかくれんぼしていた
そのうち2匹はおいてけぼり
私のベッドの真上で
もう10年は眠っているみたい

***

タイムマシンには
紫のサフィニアと学習机が乗っていた
ごめんねあなたたち
お母さんに任せてしまって

今度は私が幽霊になるわ
一度だけ鍵をつかえたからできたんだもの

***

心臓をどぎまぎさせて、他人面した家をこじ開けると
私の身体は透明になった
左手を壁につけて廊下はおどろおどろしく
足の裏に吸い付く階段は心を閉ざして
ドアノブは平常心で
真っ暗な秘密がひしめいていた屋根裏へ

秘密は家を出るときに必要なくなった
幽霊たちの逃げ場

リビングの窓で鳴き声が聞こえるから
透明になった2匹のねこも屋根裏にあげよう

わたしも過去の幽霊
いまあそこに居るのは未来の幽霊
どうかお幸せに

***

クリップもタイムホールになっていた
私が思い出したときから
でもそれはおばあちゃんの懐かしい家のことだから
あそこには飛行機で飛んでいける場所
時計が支配者
それをくれた人が家を惨めに変えてしまう

おばあちゃんの家のものたちはまだタイムマシンに乗れない
住んでいる人に寄り添っているから
クリップの代わりに

だんだん白く
軽くなって

お願いだからいまのうちにおばあちゃんを乗せていって!
時間はあとすこし
79年分はさぞかし重いでしょうけど
そして答えてほしい
ほんものの抜け殻に、涙していいものかどうか。