2010年1月4日月曜日

とりあえず覚えているのでこれを初夢日記にしてみる

マンションについているのは白い非常階段で、らせん状にらっており、手すりや段差のすきまから下が覗ける。その階段の一番下の地下の中央に、群青色の鉱物状のなにかが沼のように張り付いている。その鉱物らしきものはメノウのとかラピスラズリとかアメジストに似ていて、中心がクレバス?みたいに亀裂が出来てしまい、そこに黒い靴のようなものが挟まっている。
その亀裂の下は底がない。そしてその靴のようなものを私はとらなければいけないらしい。
どうにも手の施しようがなく、階段を上る。

階段を10階以上のぼり、下を除くと鉱物は遥か下でぼんやりしていて、空虚さを感じで、吸い込まれそうだった。ある階につくと、手前の部屋のドアの前で男性がチャイムを鳴らしている。その男性は私のボスということになっていて、ワイシャツ一枚にネクタイをしていて体格が良くて、更には気が大きくてお喋りなのでなんだかザキヤマみたいな奴だ。わたしは靴をとるのを手伝ってもらう気分で、このザキヤマ男の話を聞いている。
チャイムを鳴らしたら部屋があき、主婦らしき50代のおばさんが出てきた。玄関は狭くてくたびれた靴が並び、生活雑貨があちこちに押し込まれている感じで、普通の家庭だろうと思う。
ザキヤマ男は、保険みたいな勧誘の仕事をしている。私は何を売ろうとしているのか知らないけど、男はかなり成績が良い営業だった。いつも片手に、ポップコーンみたいな黄色のサクサクしたお菓子を持っていて、それを使うとかならず上手くいくらしい。だから私はその手本を見ていることになるのだが、男はへらへら笑ってテンポの早い挨拶をしたあと、徐にお菓子を取り出しておばさんに勧めた。おばさんはすぐそれに手を出したが、男はいきなりお菓子をひっこめて自分でぼりぼり食べてしまった。私もおばさんも一瞬ぎょっとして、そのあとにあんぐりとしてしまった。
なんだそりゃあ、という顔をした私に、「一番大事なのはここだよ。最初はすばやく手をひっこめてお菓子を自分で食っちゃうんだ」と説明され、真似するように言われたが、困惑と気の重さでうんうん悩むと、目が覚めてしまった。
おしまい。

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