2010年7月12日月曜日

局点の現場

bug-depayseとは別に、かれこれ一年くらいやっているグループ。
機会に恵まれず、未だに作品発表を行わずにこうやって毎回稽古をしています。




コンセプト
のどじまん→がむしゃら→ひまわり



ろうそく→偏屈→丑三つ時



飛ぶ→踊る→考える

2010年7月9日金曜日

これは使えるぞ




youtubeトップページにあがっていた、山縣良和のこないだのコレクション。
これ見にいきたかったな~

前々からショーやインスタちっくな作品やプロジェクトがすごく面白いなあと思っていましたが、今回のショーも素晴らしい。

ロリータを題材にしておきながら白塗りの幼い老婆!!!
ロリータっていうキーワードを産経がプッシュしてますが、ロリータファッションが好きな子の反応を聞いてみたいです。
まあ、ロリータっていいつつも、幼女生としての意味に立ち返りつつ、やなぎみわにも通じる解釈をしたのかなあと。

洗濯ばさみやホームレスのぼろきれのようにも見えるもこもこニットが美しい。

ああ、コレ見て元気とやる気がわいてきました。笑


***


http://www.jango.com/

このサイト、使える!
私の部屋には音楽プレーヤーがなく、DVDデッキも壊れたので、音楽再生はこれで楽しんでます。
好きなアーティストを入れると、ランダムで関連アーティストも含めて再生してくれます。

その日の気分で使い分けられるし、last.fmみたいに関連で探せば好きな曲発掘できるし。

いいものだわ~

2010年7月2日金曜日

bug-depayseの舞台だぜ!

ひっさびさに、舞台作品のお知らせです。

ただいま稽古で四苦八苦中。

バビロンのフェス参加作品ですが、演劇とはいわず、映像や音楽もがっつり力の入った舞台作品なので、ぜひみてほしいです。


kemuri-ケムリ
東京バビロン演劇フェスタ#02『神なき夜に・・・』―戦争が残したもの 参加作品
7月30日(金)~8月1日(日) 会 場:pit 北/区域

棒っきれ。ただただ、世界の外にあるかのように・・・
ダンス・パーフォーマンスアート・演劇・美術・音楽・映像をミクスチャーして、作品のテーマに各参 加者が自己の表現を用 いて深く掘り下げていく作品である。そのため、ストーリーを用いず、抽象的な概念や現実的な事柄から、ここに在る「私」というものの可能 性を探っていくことで、観客との共通認識や感覚を生み出し、作品テーマを空間化させる。今回のフェスは戦争をテーマにしているため、作品 はこのテーマに向き合った上で参加者が各自の表現を用いて、この大文字の戦争から、舞台芸術に何が可能なのか?=人間が起こす戦争に私たちはどう向き合っ ていくのかを探っていきたい。

ケムリとは何か?
bug-depayse 宗方勝

kemuriをみるということは、生者の特権かのようにも思われる現象である。
その煙の元には何かが存在し、生者はその何かをみずとも、kemuriをみつめることで己の生を噛み締める。
そして、そのkemuriとの関係とは、やがて己を包み込むであろうkemuriとの恐怖という名の距離感なのかもしれない。この生者と死者の関係が表象 されるかのような煙という概念から、生き死という倫理的な意思の力、生きるものは殺さなければ生きていけないといった生の戒律との向き合い方、戦争という システム論ではない表現者個人と戦争概念との闘争を探っていきそれらとの相対性が空間化された作品である。
私たちは殺さなければ生きていけない。
平和とは戦争が手厚く招く来賓者である。
戦争が無残で残虐で卑劣を極めれば極めるほど平和の尊さが浮かび上がってくれればいいのだろうが。
しかし、平和が尊大であっても戦争の規模はそれに比例するものではない。
我々は舞台という制度的な場に立ち、それぞれの生き死の観点から戦争のシステムと向かい合い、戦争の力作用に表現という力作用で抵抗する。
この作品は、ひとつの闘争の現れである。

■キャスト・スタッフ
【総合演出・舞台監督・美術】宗方勝 (bug-depayse)

【出演】野澤健・野本翔平・橋本京子 (共にbug-depayse)・
オカザキ恭和・岩﨑一恵・秦真紀子・山本美緒・玉井勝教 (劇団芋屋)

【演出補】辻響平

【映像監督】二宮直也

【照明監督】庭田悠甫

【音響】二宮直也・宗方勝

【楽曲提供】岩永洋輔・新井麻木・二宮直也
【Voice】風香・Jeremy Laughlin

【記録写真】名鹿祥史

【宣伝美術】小笠原幸介

【製作】bug-depayse
■タイム スケジュール
7月30日(金) 19:30
7月31日(土) 15:00★/19:30★
8月1日(日) 14:00★/18:30
※開場は開演の30分前
★…開場中に直方平ひろとのオープニング パフォーマンスあり

■チケット料金
前売 2,500円/当日 2,800円
※障害者割引 前売・当日共 2,000円 介助者無料
※外国人割引 前売・当日共 2,000円 要証明書

■公 演場所
pit 北/区域(東京都北区王子1-13-18 B1,2F)
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/pit_0.html
JR京浜東北線「王子」北口より徒歩2分
東京メトロ南北線「王子」5番出口より徒歩0.5分
都電荒川線「王子駅前」より徒歩5分

■予約・お問合せ(bug-depayse事務局)

http://www.bug-depayse.org
aruto@qj9.so-net.ne.jp
(予約は日時・枚数・お名前を明記の上ご連絡 ください)
090-4067-3905 (宗方)

フェスティバルHP
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/black_28.htm

kemuri HP
http://www.bug-depayse.org/kemuri.html

2010年6月14日月曜日

ニュースレター




メルマガやニュースレターは、どうしてもあとまわしになってメールボックスのごみと化してしまいがちですが、Aesopのニュースレターに限ってはすごく素敵。
http://aesop-japan.com/

メルボルン行ったときに出会ったボタニカルコスメブランドで、日本でも取り扱われているブランドです。ヘアジェルワックスだけ買いましたが、なかなか良品!国内で買うと値段が倍以上するのが本当に悔しいところです。

で、このニュースレターは翻訳そのまんまの硬くも批評精神あふれる内容で、ジャンルも音楽映画から、グルメや教養に関するネタをちょこっとずつから拾ってきてます。
これは新鮮!!


以下、文章抜粋。
教養
同じコンピュータに向かうなら、ありふれた子犬や平凡な赤ん坊などの動画や、インターネット特有の毒を含んだコンテンツを見て時間を過ごすよりケンブリッジ大学のウェブサイトを訪れてはいかがでしょう。まずは、フィリップ・ぺティット教授の 開かれた扉という自由のモデル(下記リンク)についての講演をどうぞ。その後は、自分が選んだものを 読み、 聴き、 飲む自由について、それぞれリンクを辿ってみてはいかがでしょうか。もちろん、イソップの価値基準や趣味がお好みに合いましたら、ですが。
「人に教わったことは忘れた。覚えているのは、自分で学んだことだけだ」
パトリック・ホワイト
http://sms.cam.ac.uk/media/686739


うわーん、英語がわからないのが本当に悔しいですね。
モビルスーツの名前を覚えるかわりに英単語のひとつでも覚えればいいのに、わたし。

今日は久しぶりに風邪?で熱を出してしまい、冷や汗かいてます。
鼻や喉はなんともないのだけど、なんなんだろう…。
こういうときこそ溜まった本読んだり映画でも観ればいいんでしょうが、あらゆる脳の活動も身体的活動も億劫なので、ぐにゃりぐにゃりとベッドでのびのびボーイ状態です。(このゲーム欲しいなあ。)

2010年6月3日木曜日

ミレル作品:コネコのいたずら



ラピュタ阿佐ヶ谷のアニメーションフェスティバル、回数券が残り一枚だったのでズデネック・ミレル作品を鑑賞~。

もぐらのクルテクの人ですよ。
今回はクルテクじゃなくて、短編が8つほど。

ミレルは子供向けの無難な絵本とかアニメばっかりだろうと思ってましたが・・・
かわいいのはクルテクだけじゃない!!
キャラクター(マスコット)デザインはこの人の右に出る人はそうそういないぜ。
色使い、造形、声、どれとっても古臭さはなくむしろ新鮮。
そして背景とかにさりげなく描かれる植物やら文様がさすが東欧作家クオリティ。
ああいうテキスタイルがあったらいいのになあ(リバティに負けないよ!!)。

そしてなぜ見ようと思ったかというと、パンフレットに「コネコのいたずら」の写真(これ)が載ってたから。


ずきゅん!!!!!!!


と、とろけそう…。
実際、見ながら悶えました。
すべての猫好きに見て欲しい傑作です。。。

いや、子猫だから普通に可愛いのだけど、ピンクの毛糸の猫もかなりあの世感あります。
この毛糸猫をおそらく部分的にパペットみたく手で動かしてて、それに対する子猫の反応の素晴らしいことといったらないですぜ。
きっとこの猫にいたずらしまくりながらカメラ回してたんだろうなあ。
でもって面白い動き出たとこ勝負で編集してたりして。

愛だ。これは愛ですよ…



*******



あと、月曜日は初仕事(といってもギャラとか出ないよw)で、ファッションショーのヘアメイクやってきました。

勉強になりましたー。
段取りとか、動き方とか、時間配分とかまあ色々と。
みんなすごく頑張って力作揃いだったしね♪
練習を学校でやってて、作業時間の短縮ってかなりシビアだけど、これがうまくできるかどうかだよなーと思います。
写真アップしたいけど、モデルさんの許可取ってないから自粛。。。

ベーグルみたいなおだんごヘアを作れるようになりました。やったね!

ショーメイクって楽しいですねえ。
先生曰く、私のメイクは大作りでミニマムじゃないらしいので(笑)尚更かも。
7月末の公演終わるまでは、しばらく学校のほうは時間少なめだし就職のこととかはまだ全然…て感じですけど、終わったら作品撮りとか、動画作ったりしたいです(うちりのヘアメイク講座!!手軽にできるマイナーな映画とかアニメのキャラ風のメイクを好き勝手に提案していくという企画。)

あ、みなさま何かあればお手伝いしますのでお気軽にお声かけくださいね。

2010年5月26日水曜日

最近の夢日記

いっぱい寝るときとぜんぜん寝てないときの差がはげしい。
週末が忙しく、週明けがわりとゆったりです。

・風の強い夜中に住宅街の路地に入ると、膨らんだ風船が何個も道の脇に転がっている。青、ピンク、グリーン、黄色。これはいけないと思ってこれらを抱え込み、自宅(昔住んでた実家)の前に放り投げておく。風船は風にたなびくけれど飛んでいったりはしなかった。

・砦のような円筒の、石造りの高い塔の内側はがらんどうになっていて、その底に私がいる。塔には窓、というかくりぬかれた穴がいくつもあり、外側から何者かによって様々な陶磁器(皿や水差しなど)が放り込まれ、私の頭上に落ちてくる。危険な拷問かなにからしい。


最近また変な夢みはじめたなあ・・・

2010年5月12日水曜日

text2

家族で10年住んだ家は
幽霊がいた
幽霊はタイムマシンに乗ってやってくる
いまここに
屋根裏に忘れていったメモはそのままだとしたら
タイムホールは生きている

クリップを戸棚の奥へ隠して、
そのことをすっかり忘れてごらん

3匹の猫が私の屋根裏でかくれんぼしていた
そのうち2匹はおいてけぼり
私のベッドの真上で
もう10年は眠っているみたい

***

タイムマシンには
紫のサフィニアと学習机が乗っていた
ごめんねあなたたち
お母さんに任せてしまって

今度は私が幽霊になるわ
一度だけ鍵をつかえたからできたんだもの

***

心臓をどぎまぎさせて、他人面した家をこじ開けると
私の身体は透明になった
左手を壁につけて廊下はおどろおどろしく
足の裏に吸い付く階段は心を閉ざして
ドアノブは平常心で
真っ暗な秘密がひしめいていた屋根裏へ

秘密は家を出るときに必要なくなった
幽霊たちの逃げ場

リビングの窓で鳴き声が聞こえるから
透明になった2匹のねこも屋根裏にあげよう

わたしも過去の幽霊
いまあそこに居るのは未来の幽霊
どうかお幸せに

***

クリップもタイムホールになっていた
私が思い出したときから
でもそれはおばあちゃんの懐かしい家のことだから
あそこには飛行機で飛んでいける場所
時計が支配者
それをくれた人が家を惨めに変えてしまう

おばあちゃんの家のものたちはまだタイムマシンに乗れない
住んでいる人に寄り添っているから
クリップの代わりに

だんだん白く
軽くなって

お願いだからいまのうちにおばあちゃんを乗せていって!
時間はあとすこし
79年分はさぞかし重いでしょうけど
そして答えてほしい
ほんものの抜け殻に、涙していいものかどうか。

2010年5月11日火曜日

マッティ・キュット、妖怪ゾック

こないだの子は無事教えていただいて、「とんがり帽子のメモル」ちゃんということが判明しました!すっきりしたー。
アニメ、すごい可愛いじゃないか!いい絵だわー


アニメといえば今日は近所のラピュタ阿佐ヶ谷でマッティ・キュット作品を鑑賞。
なんといったってエストニアの作家!!映像もストーリーも音楽も私たちの予測範疇を超えてくれます。日本人だったら作れないような作品ばかり。手描きも人形もオペラも盛りだくさんですぜ。…まあ、異色な作家には違いないですが。ラインナップは他にもいろいろあるので、近所の方はぜひ。
何気に上映が1時間強、各作品も10分から20分程度なので、飽きも来ず、集中して見れるからいいなあと思いました。



そして新宿では、あああ、ガンプラ買っちゃったよもう。
なぜかゾック。笑 さわやかミントグリーンで意外と気に入りました。
人生初の試み!だけどせっかくなので、デコる気まんまんですよおおお☆
デコっていってもラインストーンとかだと女装みたいで可哀相なことになるので、

毛を生やしたい。。。

毛皮のハギレを、変なデザインの奴ら(本命はビグザムとザクレロとか妖怪系)に貼り付けて、まるで高橋盾のGRACEぬいぐるみみたくしちゃえば絶対かっこいいよ!

という思いがあり、さっきまでちょこちょこいじくってましたが、0からものをつくるしんどさやわからなさがないからか、すげー楽しいんですけど!相方はキュベレイ買って汚し入れまくってます。おしゃれだなあキュベレイ。

でも本命のあっざむちゃんとえるめすちゃんがいないよ…
あっざむちゃんはもちろんワシリー柄!花柄と総ラメバージョンも考えてますが、邪道すぎですかね?
人型よりもまるっこいデザインが好き。ああいう兵器とか宇宙船があったら気味悪くて最高じゃないの♪

あと、ギャンは次回の人形教室で作るボックス作品の一部として腕とか首あたりは活躍してもらう気でいますが笑

ハマーンがレディガガみたいで新鮮だーとz見て感じていましたが、レディガガはキュベレイを着れば最高に似合うんじゃなかろうか。
頭にエルメス載せるとか。
レディガガのフィギュアなんかが発売されれば絶対欲しいのになあとも思うこのごろです。

なんかさー、アンティークとか蚤の市で出てきそうな人形だとかレースだとかビーズだとかおもちゃは大好きだけど、実際手に入れようとすると高いし、日本にはないモノたちだからそういうマテリアルでものつくるよりも、自分が子供のころに集めたものとか、日本産のおもちゃを材料としてどんどん取り入れたほうが健康的だし意外とかわいくなりそうな気もしてきたんだよねえ。スーパーフラットになりすぎてはいけないから難しいとこだけど。
ガンプラのパーツも1つ1ついいフォルムしてるわけだし。
こいつらを樹脂でかためてアクセサリーのパーツにできるんじゃね?とか、ドムをヘッドアクセにするのもあり?とかなんかそういうことばかり考えてます。

教室で作ってる人形があとは塗装と化粧と髪だけなので、わりと浮き足たってますからw

舞台の稽古は精神的にシビアだったりするので、せめて今だけは…はああああ。

2010年5月10日月曜日

この子ははだれだい???



むかーしむかし私が幼稚園くらいのときに持ってたお気に入りの塩ビ人形をふと思い出したのだけど、なんのキャラクターだったのかいまだわからない。
ずっとめるもちゃんだと思ってたけど、違うし!

この子はこどもむけアニメのキャラクターに違いないどろうけど、見たことないんだよなあ…

だれかおしえて!

髪はうすい紫で、赤いとんがり帽子かぶってるおんなのこです。
ちゃんと覚えてるけどうまくかけないぞちきしょい



ただいま自宅で氷結を畳の上にこぼしながら掃除しております。
なぜ私は今まで無印の収納道具を買っていなかったんだろう…
わたしに整理整頓能力とこまめさと行儀よさが備わっていれば、まともな仕事をする人間として今頃ちゃんと社会貢献してたに違いなく、いままで開き直っては親兄弟友人に愛想をつかされているはずですが、そろそろ人並みになりたいです。

好奇心旺盛でかわいいもの好きで紙媒体好きで所有欲が強いけど飽きっぽかったりだらしがない短所を持っているわたくしのような人間の部屋が一番厄介です。

本(雑誌率高い)あるは洋服あるはCDもなにげに散らばってるは、メイク道具や雑貨や人形の類だって割とあるほうなのに加え、文化通ったときの関連道具が半端ない(布ストックやミシンだけでなく、大量にビーズやリボンを隠し持っています)。おまけにサンプラーとかマトリョミンとかおもちゃピアノとか楽器もあるし。相方のものもあるし。電化製品は大してもってないくせに、6畳1dkのキャパを超えるラインナップです。いい意味ではクリエイティブなことやり放題ですけど、ほんとにやり放題やったらベッドの上が潰れます。

どうしましょう。

冬服と本をある程度は実家に送り返したほうがいいよなあ。

2010年5月4日火曜日

iki 動画

こないだのパフォーマンスの動画です。
なにしてるんだ?って感じですが、私はおもちゃと戯れたり、ビデオ撮りながらぶらぶらしています。
野澤さんは、わりとがっつり踊っています(暗くて見えねえ!!!)








2010年5月1日土曜日

text1

わたしの尊敬する北欧の歌姫

朝四時の空気は白が足りない
煙草に火を点けて
無駄なうねりを追い払っていく
排水溝に残るわたし
湿気と埃が一緒に沈殿してゆく
昨日の思考はなまぬるい
いつもより多く眠っていたから

尊敬する北欧の歌姫
霧と同じ重さの声
決してせかされることのない時間
わたしは塵、わたしは染み、わたしは古い家具

1990年は灰色だった
4原色の落書きが懐かしい
あの朝焼けはどこに消えてしまったんだろう?
窓の水滴と同じね
あのころは少し無機質なものが好きだった

北欧の歌姫の気配がする
壁の木目から
いまは冬、しずかな冬

2010年4月29日木曜日

レンピッカはたしかに美人でした



連休前にレンピッカ展をみておきました。

ふれこみがこぞって、元祖肉食系女子だの、美人画家の走りだの、俗っぽい文句が並んでてなんつう宣伝だよ、と思っていましたが、それは間違いにあらず。

展示でもどでかいポートレート写真でディードリッヒ風。もちろん美人。
画風がポストキュビズム、アールデコ、未来派の系統なので、個人的にはそこまで好みじゃないですが、素敵な美人画の数々だと思います。ファッション雑誌のイラストとしても売れていて、そういうとこだとすごくしっくり来る感じ。20年代のトレンドセッターというか、ほんとセレブな匂いがぷんぷんする派手な女性。アーティストと社交界とファッションのつながりで考えると、彼女はたしかに元祖ファッションアイコンのアーティストなのかも。
だから戦時中~60年代は売れないし鬱病だったみたいですが、時代的にはシュールレアリスムを消化してるフリーダ・カーロやらレオノール・フィニとか女性の幻想絵画もあるわけだし、突き抜けてしまえばそういう系統にいけたのでは?とも思いますが、そうはならずにモチーフは変えても殆どタッチが変わらないので、けっこう地に足がついてるというか、ツラの皮が厚いというか(笑)、いわゆるワンダーランド持っているぶっとんだ女の子じゃないんですよね。
社交界復帰のパーティーでは自作のドレス着たり、レズビアンの仲良しもいたらしいし、どの絵の女性もまなざしが強くて唇ぽってり=作者にそっくりじゃん!!ていう、女として自信あって強くてセクシーな美女でした。


あ、こちらはいまのファッションアイコン。
MACではビバクラムシリーズで新旧アイコン、シンディー・ローパーとレディ・ガガをモチーフに可愛いリップを売ってましたが、このインタビューでは話題もあれですがビジュアルがなんかすごいですね。
http://www.ustream.tv/recorded/5115224/highlight/68754#utm_campaign=fhighlights&utm_source=3&utm_medium=%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96

これがいまのトレンドとして消化されてるから、まあなんて素敵な時代でしょう

2010年4月26日月曜日

完成間近の人形です





なんとか、人形教室でずっと作ってきた80センチほどの人形も完成が近づいてきました。
今日は手製の樹脂でできた目玉も完成。顔にいれると写真のように。
あとは軽く全体を磨き、塗装して髪生やして(もちろん人毛です!)、組み立てればOK.
名前は・・・どうしよう。
魅惑の美女として誕生させたい!

以下ひかれそーな観念的な制作メモ

人形=8歳~13歳の永遠の少女でなきゃ、という思いもありましたが、ここ数年それだともうありきたりだし、自分の中でひとまず置いてきてしまった事柄なので、この子は私の固執する憧れの現在的な形なのかな。

私が物心ついたころから、私を導く女神様みたいな(笑)存在がずっとイメージの中であって、彼女にわたしは「ローズちゃん」という名前をつけて(再び笑)、その子のためにたくさんお話やマンガを書いてあげたし、私はローズちゃんのような格好(ツーテールで、ピンクのハートがついた可愛い洋服を着ている)をしたくて、親に少女趣味な洋服とハートのついた飾りをねだったし、ローズちゃんはとても賢く博学なので、頭の良い人になるのが目標でした。
要するに、完全無欠のお姫様のような子なので、私もその子のようになりたい思いもありました。ローズちゃんは最初の設定では8歳です。私は6歳から9歳ころまではローズちゃんの時代でした。・・・あはは。

その後、私はラブコメよりも戦う女の子が好きなので、小学校高学年のときは皐月ちゃんという女の子が登場しました。この子もツーテールですが、赤毛で、日本人とロシア人あたりのハーフです。さらに大正ロマンな着物(和洋折衷のドレスみたいな)を着てて、剣術も心得ています。さらに彼女は15歳か18歳なので、普通に恋もすればセックスもします。強くも妖艶な少女です。要するにこの子は私ができないことはすべて出来ました。・・・あはははは。

その後価値観は紆余曲折しつつ、こんな妄想の女の子は20歳で完全に私の中にいなくなってしまいましたが、居てくれて私を導いてくれたら迷いもないのになあ、と思うこともありますけどね。まあ、いなくなったことで私は女の馬鹿さがなくなったというか、世界という他者を受け入れられるようになったというか。成長したというやつです。

じゃあ、今作っているこの子はなんなの?と考えてみたときに、私の美意識をかき集めただけの不完全な空洞かもしれない、という不安もあります。素敵な人形作家の作品には空洞はありません。作家の意識は表層にこびりついているし、中心にはかならず(過去未来も含めた)誰かの魂たちが居座る場所だからです。ひとがた、という役割に徹した人形、美しい人形、時間を経た人形こそ人形足りえる、というか。
私は私の信じる永遠の少女がいれば妄信できるはずなのだけど。

ご存知のように、人形を作っている人は精神を病んでいたり、苦労人が多いけれど、彼ら彼女らの作る人形は少なくとも尊厳があることを忘れちゃいけない。それ以上でもそれ以下でもない話ですけどね。

私は人形に託すべきことがなにもないのでは?
私の美意識や趣味は生きた人間に対してアプローチしなきゃ意味ないのでは?
私が作ろうとしているのは人形ではなくてマヌカンに近いんじゃね?
この子の赤毛、細いウエストやこけた頬や鼻筋は誰に似せたんだっけ?
人形は作った人間に似ているというけど、この子は私に似ていない。
かといって、私の子ども、というわけでもない。

ああ、この子は誰なんだろう。

軽薄さを出したい、というのが最初からあったし、顔は好きな女優やモデルを参考に、自分の好みで当然ながら作っています。私は誰になりたいのか?ということと、別にそんなことはどうでもいいかも、ということを考えながら。

でも、(人形制作という手仕事が不器用で不得手ということは置いておいて)2年前に人形制作を始めたのはずっと持ち続けているこれらの疑問、というかコンセプトのためだし。

頭がごちゃごちゃしてきて収束がつかないけど、この人形は曖昧な人形だし、付随するイメージや物語はなにもない。ただ、髪と瞳が燃えていてほしい。

もちろん私の好む美しさを持っていて欲しい(私の努力次第だけどな!笑)けど、漠然とした多くのもの、疑問とか謎とかいろいろなことを、少しでも覗かせてくれれば、という気持ち。





・・・まあ、人形制作は作業性が強いので、作っているときは雑談猥談とごちそうと猫に囲まれてのんびりしてるんだけどね!


話は変わって、龍師匠がマリアの心臓で今日から開催されたアリス展に出す新作を仕上げているんだけど、急ピッチなので「これで大丈夫かなあ・・・」と不安そうで、私に客観的な意見を求めてました。
私の意見参考になるかどうかは置いておいて、年季の入った作家でも、自分の作品は常に客観的に見れないから難しい、という話。
作品創作においてそれが出来るって重要なことだけど、はてそれを自分の顔かたちで考えてみたときに、おもしろいなあ、と思う。
人間自分の声聞くと恥ずかしいのと同じで、死ぬまで自分の姿(美醜とか)は客観的に見れないだろうな。でもその不可能さが限りない可能性を秘めているような気がする。
こないだばぐ主宰ムネカタに、「メイクしやすい・しにくい顔、およびメイクしがいのある(やっていて興味深い)顔ってどんなの?」ときかれて考えこんでしまったけど、少なくともメイクしがいのある顔は自分の顔だなあ。誰にとっても。
この発見を仕事したときに生かせる人になりたいです。

2010年4月24日土曜日

SFっぽいワシリーちゃんの親戚






わしりーのかっこよい親戚たちです。

フトゥロ:フィンランド人が建築したレトロヒューチャーな建物です。デザインが素敵過ぎて売れなかったらしく、ほとんど現存しないのでは。。。

アッザム:ウクライナのオデッサあたりにいるはずです。宇宙世紀の79年ころに。壷を集めている偉い人に乗せてもらって黒海をドライブするのが夢です。

キジー島の木造教会:ワシリーと同じく世界遺産の、カレリアにある木造の、釘を使っていない建築です。かっこいいいいいいいい

わしりのしりはまっかなしり


イベントではひさびさに楽しいパフォーマンスができてよかったです(私がものすごく楽しそうにやっていたそうです)。楽しいというか、bug-depayseでの作品でやっと好き放題できたなあというかんじ。笑 むしろこんなうちりと共にゆるい作品を作ってくれるねこやワシリーが好きな同志を募集します。

イベントは同年代のメンバーばかりだったので、それが個人的にいい刺激(うかうかしてらんないぞ)になり、また7月にむけてがんばらにゃなあ。

とりあえずうちりと共に活躍したくまちゃんの写真でも載せておきます。

2010年4月20日火曜日

イベントに出ます

うちり炸裂!!
bug-depayseでは今までありえなかったような作品を発表します。
わしり!わしり!

iki(域)

演出 宗方 勝(bug-depayse)

出演 bug-depayse(橋本京子・野本翔平・野澤健)

音楽 二宮直也


☆DRESS AKIBA HALL presents ライブ公演情報☆


「 Dress Omnibus Theater #18 」

(出演)太田信吾/ NUDO/bug-depayse/山本美緒と渡辺萌 

(計 4 組 五十音順)

日時:2010年 4月 22 日( 木 )

開場 18:30   開演 19:00

前売/予約:¥1000  当日:¥1000 (入場時1ドリンク代+¥500必要)

*メール予約が可能です。

dress@tech-t.co.jp

(問)03-3255-1790(DRESS AKIBA HALL)

会場所在地:千代田区神田佐久間町1-21 山傳ビルB1

http://www.dress-tokyo.com

2010年4月16日金曜日

募集です!募集!!!

いかんいかん、こちらをごぶ沙汰にしていたら4月も後半。
うちりは元気です。

しかしひとつ問題が・・・
bug-depayseでは、7月に作品を出すことが決定していますが、出演者が集まらない。
ほんと困った。
以下は募集要項ですが、シアターバビロンの演劇フェスに出す作品で、テーマは戦争ということになっています。既に構成台本の一稿目はできてますが、3人ほど必要なのですよ。
身体表現よりのことをお願いする予定なので、当初はダンサーを想定していましたが、ぶっちゃけダンサーじゃなくてもノープロブレム。
頭がやわらかくて、作品に前向きな方であれば、年齢とか国籍とか経験とか技術とかジャンルとか、実はあまり関係ないです。というのも、bugの舞台作品は演劇でもダンスでもないミクスチャーの形態をとっているので、参加者の今までの経験値+創造性で積極的に作品に向き合ってくれればいいなあと。

ギャラはお出しできませんが、小劇場のようなノルマもありませんのでご安心を。
なので、今なにか作品に出たいけど予算がない役者やダンサーの方とか大歓迎。

小難しいことかいてますけど、けっして小難しくはないですよ、戦争もうちらも。


Bug-depayse作品「kemuri」企画について
東京バビロン演劇フェスタ#02『神なき夜に・・・』―戦争が残したもの参加作品
                        
○作品概要
ダンス・パーフォーマンスアート・演劇・美術・音楽・映像をミクスチャーして、作品のテーマに各参加者が自己の表現を用いて深く掘り下げていく作品である。そのため、ストーリーを用いず、抽象的な概念や現実的な事柄から、ここに在る「私」というものの可能性を探っていくことで、観客との共通認識や感覚を生み出し、作品テーマを空間化させる。今回のフェスは戦争をテーマにしているため、作品はこのテーマに向き合った上で参加者が各自の表現を用いて、この大文字の戦争から、舞台芸術に何が可能なのか?=人間が起こす戦争に私たちはどう向き合っていくのかを探っていきたい。上演テキストは7章から構成され、身体譜などを含んだ散文テキストからなる。それをリハーサルやクリエーター同士のミーティングなどの議論を含んだ形で、各自の表現に落とし込み構成された作品となる。

○参加出演者及びスタッフボランティア募集について
ダンサー・アクターなど舞台出演者4名及び製作スタッフ/照明監督を募集しています。
*参加資格年齢・経験不問。参加費無料ですが、10名以上の集客はお願いします。
                          (ノルマではありません)
リハーサル約30回中23回以上のリハーサル参加。
7月26日の小屋入りからのリハーサル参加。
ギャランティーなどはありませんのでご了承ください。
*照明監督に関してはギャランティーはあります。(お問い合わせください)
問い合わせやご質問などはこちらまで
aruto@qj9.so-net.ne.jp(宗方)
○公演日程
2010年7月30日(金)19:00開場19:30開演
2010年7月31日(土)14:30開場15:00開演 19:00開場19:30開演
2010年8月1日 (日)13:30開場14:00開演 18:00開場18:30開演
(計5回公演)
*小屋入りは7月26日からです。(ゲネプロ・仕込み・リハーサルなど)

○公演場所
pit 北/区域(東京都北区王子1-13-18 B1,2F)
TEL 03-3927-5482 (10:00-20:00)FAX 03-5942-7337
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/pit_0.html


○公演料金(1公演定員50名)
前売2500円/当日2800円
障害者割引 前売/当日共2000円 (介助者無料)
外国人割引 前売/当日共2000円 (受付にて証明書提示)
*基本は予約をお願いします。
6月初旬(公演2ヶ月前)から予約を開始します。
○リハーサルについて
リハーサル期間
5月GW明け~7月本番まで 計30回(最初のWSも含む)
5月5回 5/8(土)13(木)15(土)29(土)他1回/6月10回/7月14回の予定
(日程表は後日参加者に配布します)
稽古日程
一コマを4時間とし、週2回~4回ペースで行う。
(5月は火・木の夜/土・日の昼~夜。6月からは参加者の意向に沿って決めていく)
平日2コマ/週末2コマ(週末は一日2コマ)
リハーサル場所
主に杉並区・練馬区界隈の公共施設(地図などは参加者に配布します)

○予算について
メンバー4人の取り決めとして以下とする。
制作資金はメンバー4人が各10万円ずつ負担する。(予算総額40万円)
入場料金を主な収入とし、参加費・ノルマなどをとらない。
しかし各参加者には、参加条件として約10名以上の集客(招待者も含む)をお願
いする。
約160名の集客で予算総額40万のプラスマイナス0になります。
それ以下の赤字分はメンバーが分担してまかなう。そのため、本企画参加者の集客
は、予算担当から企画中促すことが多々あると思います。みなさんの協力をお願い
します。

○Bug-depayseとは
2001年に数名で発足。主宰を除く現在のメンバーの年齢は25歳前後。
舞台芸術の枠にとらわれない創作活動を行い、美術・映像・パフォーマンスアートな
ども取り入れた作品を発表している。現在は発足当時のメンバーは主宰の宗方のみに
なり、メンバー4人(野本翔平・橋本京子・野澤健)での活動になっている。
詳しくはHPをご覧ください。
http://www.bug-depayse.org
問い合わせ/連絡先
Bug-depyase事務局 Email:aruto@qj9.so-net.ne.jp

2010年2月22日月曜日

ホテル・モダン KAMP/収容所



昨日観て来ました。
ひさびさの、衝撃作を目撃

アウシュビッツ・ビルケナウのミニチュア模型(主にダンボール製)と、粘土でつくられた2インチほどの数千体の人形(労働者や軍人たち)が舞台に並べられて、そこで行われるパフォーマンスは、出演者が舞台上で行う人形劇の、収容所の1日。人形たちの動きは映像で投影されて、私たちはスクリーン上の人形劇と、その演者(収容所の全景)を同時に目にすることになります。
人形の映像は、さながらクエイ兄弟の「ストリート・オブ・クロコダイル」のような(この原作はナチスに殺されたブルーノ・シュルツだしね)不穏で陰湿な質感があるし、人形たちに声はなく、音はすべて作業音や楽隊の音楽、そして銃声(最後に寝息は聞こえたけど)。

すみません途中ですが出かけるので中断!

2010年2月12日金曜日

訃報

マックイーン!!なぜ逝ってしまったんだ!!!!!
ファッションデザイナーが自殺って、かなり想定外。まだ40歳だったのね。。。
パリコレのみならずファッションへのアヴァンギャルドな楽しさと感動を与えてくれた人物ですが、彼のいないパリコレは驚きの半減したものになるでしょう。新作も世界中が期待していたのに!ブランドもなくなってしまうなんて!なんてこったい!!

このシーズンとか大好きhttp://www.style.com/fashionshows/review/F2008RTW-AMCQUEEN

ごあんない

同じ年のなかでも才能抜きん出ている友人で、昨年素敵なママにもなったはらだゆうきちゃんが、産後にいきなり面白い作品に復帰しております。
彼女のクリエーションの原点はおそらく指輪ホテルなんでしょう。でも私は見たことがないので非常に楽しみです。



指輪ホテル新作公演! 藤巻(原田)有貴 出演します。
CANDIES - girlish hardcore
by Shirotama Hitsujiya
世界は、悲惨だってしっている。
    
     だからこれ以上伝える必要はないの。

作・演出 羊屋 白玉
出演 北村あらた、酒井由貴、角田真奈美、原田(藤巻)有貴、村田朋未
照明 アイカワマサアキ
音楽 籾山智子 衣装 飯島まゆみ 美術 坂田有希子

2010.3.4 (木) 19:30 @ d-倉庫 (東京)
2010.3.5 (金) 15:00 / 19:30 @ d-倉庫 (東京)
2010.3.6 (土) 15:00 / 19:30 @ d-倉庫 (東京)
2010.3.7 (日) 15:00 @ d-倉庫 (東京)
チケット: 前売 3,000円 / 当日 3,500円
場所 d倉庫http://www.geocities.jp/kagurara2000/index_d.html
チケット 予約
akaerinokai@hotmail.co.jp (原田)にて枚数、日時、お名前をお知らせください。当日清算になります。
指輪ホテル http://www.yubiwahotel.com/

2010年1月29日金曜日

つづき、

そうそう、ヘアメイクの勉強をはじめます。仕事にするつもりで(あっさり)。
あまりにも突発的なのでまだ相方にも両親にも言ってないや!笑
金銭的に不安はありますが、奨学金をとってなんとかしていきます。文化のほうもがんばって卒業はしなきゃね。
4月からかなり忙しくなるなあ。公演のある7月あたりが怖い・・・
今年はうちりが再生の年であります!今年入っていままでのぐだぐだした気分が不思議と抜けるし、睡眠時間もいい感じに減ってきてるし、頑張れそうな気がするなあ。

まあその話は置いておいて、こないだのボイスのおっさんの展示見て、妙に腑に落ちた感じがあって。自分の話にはなりますが、私の持つ欲望は、「対社会」において何かしなければいけないし、なるべく多くのことを見聞して学ばねばいけないということと、「対自分」の、ひたすら楽しくて可愛くてしょうがない世界観というものを死ぬまで持ち続けて表現したい欲の2つが双璧であるんだよなあ。
(だから、私が大好きなアーティストは誰と聞かれて、ついついtori amosって言っちゃう。知ってる人はご存知の通り、感情的な曲構成でヒステリックなまでにあがっていくボーカルであると同時に、被レイプ経験を発端に、社会を常に冷静に現実的に見つめる姿勢で曲を書いてる。)
だから今まで、そのどちらに対しても中途半端にしかできないから(しかも社会に対してまだまともに労働してないしねえ)かなり悶々としてたし、たとえばアーティスティックな連中の中にいて楽しいだけでもの足りなさを感じたり、お堅い、賢い社会人の話を聞いて不自由さを感じたりして、「ああ、私はどちらにもいけない面倒くさい奴だなあ~」とここ数年思ってたんですよね、実は。そして私はそのどちらも全うできる人生でありたい。
そして、創造的に社会を生きられる「豊かさ」みたいな尺度を皆が持てればいいと思うし、文化の水準向上だけでなくて、資本主義経済の中で「優しさ」の概念が出てきそうだし、持続可能をもっと進められるだろうし、戦争は経済と切り離されて減って行ってほしいし、そんな感じ。
世の中、1つのことをストイックにやってきたプロフェッショナルをもてはやす傾向があるけど、そういう人だけでなくて、バリエーションの豊富な人(いろんな仕事をやってきたり、いろんな国に住んできたり、枠にはまりきらない人)がもっと活躍してほしいと切に思っていたりする。人間って、他者を知ることでこそ新しいものが出てくるでしょね。

2010年1月23日土曜日

ボイスのおっさん



会期終了間近に水戸芸術館でボイスの展示を先日みました。
展示の焦点は84年の8日間の来日。
芸大での講演映像が公開されていて、これがかなり面白い。

・社会や政治や時代、つまりは資本主義と戦っていく芸術家の彼は、いわゆるオーソドックスな、自己表現、審美型のアーティストたるアーティストを「子供の領域を出ない」ものだ
・医学や科学に携わる人間と比べれば芸術というのは楽なもの
・社会において創造性を発揮し、よりよい社会を作るプロセスにおいては芸大生よりも西武の社員のほうが実践している
・芸大というのは国立大で、つまりは国家、政府によってつくられている機関だから、そのことに対して批判的であるべき

などなど、手元に資料がないのでほんの一部ですが、こんなことを美術の勉強に日夜励んでいる秀才芸大生の前で朗々と語っていて、質問する学生は半ばキレ気味。笑
「ボイスは過大評価されている」なんて紙があったり、かなりの賛否両論ぷり。

84年だから、自分は生まれてなくて、バブルの前で、ソ連も崩壊していないから共産主義やマルクスの階級闘争についても言及している。もう26年も前のことですが、この講演が今現在行われたとしてもそんなに古くは感じないし、同じような反応が返ってきそうな感もある。
まあ今は社会や資本主義や街(コミュニティ)を主体とし、私たちがコネクトできるようなアートがさかんに行われてはいますが、一個人としてのアーティストの活動原則は、社会型と表現型の間で常に揺れ動いているんじゃないかと思います。

周りの人間に聞くと、ボイスに影響を少なからず受け、自分対社会の距離を常に考える人と、こいつのせいでアートがめちゃくちゃになっているんだと考える人の2つに結構分かれます。ちなみにbug-depayseは前者だなあ間違いなく。

ボイスは基本的に、もはや芸術はいわゆる芸術としての表象物ではなくて、すべての物事に対する創造性およびそれによる社会変革だと規定していて、私はこれに対してまったくその通りだと思うし、そうあるための人生ではなにをすればいいのか、日々悶々とするしがない23歳だと常に自覚はしてるんですが。

まあ、ボイスの作品を考えたときに、もはや活動家(言論先行という意味でも)の彼のアクションがあくまで作品として展示されたり発表されてそれが美術品の金銭的価値を生む矛盾、作品は行為であるゆえに他者でも遂行可能であり、その思考を知ることで鑑賞者に能動性を与えると同時に、その形態自体が安易な芸術作品を現在あまりにも多く出してしまっている功罪があったり、多くの可能性と限界を一度に感じてしまいます。

とりあえずつづく

2010年1月15日金曜日

1/10のパフォーマンス

二パフ以来の知り合いの関谷泉さんが、隔月で以下のような企画を行っていて、こないだから参加している。

開催方法 
参加者集合後、解散。各自駅周辺を散策後、街に対してひとつプレゼントをする。(例、パフォーマンス、清掃、飾る、見つめる、などなんでもOK) 町にプレゼントを届けた後、街からプレゼントを受け取る。(例、吸殻、雑誌、拍手、などなど)
参加者、再び、集まり、各自のプレゼントを発表。(映像、口頭、記録なんでもOK)

路上でのパフォーマンスは、自分の場合、常に即興的で習作的ではありますが、パフォーマンスをつづけていくことは大事なので、また多少なりともメンバーでパフォーマンスの議論もできるので、有意義だったりします。
こないだは10日に井の頭公園で行いました。

うちりのパフォーマンスについて:

「would be woods」
即興的に、しかし自然に逆らう立場の人間であることを忘れずに、木になりすます(擬態する)パフォーマンス。
1、適当な、箒サイズの枝をマテリアルとする。
2、箒として、枯葉を掃除していく(造園作業)
3、その箒と集めた木の葉に埋もれて、木をカモフラージュする。
4、木の気分になって、人を観察し、風にふかれ、空を仰ぐ。

関谷さんいわく、シャーマニックなパフォーマンスに見えたそうですが、私としては自然に一体化するのではなく、あくまで擬態している立場かなと思いました。

この日はなおかたひらさんもパフォーマンスを行いましたし、関谷さんも缶を鳴らしていました。
行為がさりげなく行われている街角は好きです。

bug-depayseよりおしらせ

わたしの活動主軸である、bug-depayseよりお知らせです。
以下、主宰宗方より


お元気ですか?
2010年7月に上演するbug-depayse作品「kemuri]の概要、及び参加募集のPDF書類を
送らせてもらいます。是非御一考ください。
もし興味のある方や、参加希望の方がいらっしゃいましたら是非、宗方宛てにご
連絡ください。
そしてできれば、お知り合いの方などに、この概要を投げていただけたら有難い
です。

ご協力お願いします。

宗方勝



http://www.bug-depayse.org


夏にシアターバビロンの企画に参加させていただくことになりました。
苔以来の舞台作品になり、メンバー+数名での創作を考えております。
あまり広く募集するわけではありませんが、ダンサー、役者、パフォーマンスアーティストなどの若干名の出演者を探しているところです。ジャンルや経験にはあまりこだわりませんが、今回の企画のコンセプトである「戦争」から、パフォーマンスを作ります。毎回のとおり、様々なジャンルが等価にミクスチャーされた形態になりますし、参加者それぞれがコンセプトや各々のアイデアに対して、柔軟で自由なクリエーションができたらいいなと思っています。
わたしもひさびさに出演しますぜ!思う存分作りたいと思います。
少しでも興味をもたれた方は、わたしや主宰までご一報いただけると嬉しいです。

まんじゅしゃげちゃん



そうそう、私の通ってる人形教室の、木村龍師匠の新作が展示中。
マリアの心臓にて今月末まで。
http://www.mariacuore.com/

写真は完成直前のもの。
この赤い髪がねえ、すごくいい色してるんですよ。
たいとるはまんじゅしゃげ(漢字出ない)
龍師匠の作品には物語の美しさがあって、オブジェクトに対して愛着と執念を常に感じさせてくれます。そして作品に対する思い入れが強いほど、作品自体の硬質さが際立ってきます。
わたしは展示をまだ拝見してませんが、たのしみ。

2010年1月6日水曜日

レベッカ・ホルン


東京都現代美術館でファッションの展示およびレベッカ・ホルン展を拝見。

ラグジュアリー・ファッションの欲望?でしたっけ。思ったほど点数が少なく、コンセプトが際立った展示ではないのですが、服をまじまじと鑑賞するのは(勉強している身でなくても)楽しめるものです。触れないのが残念だけどね。
宮廷衣装(生地が色褪せても、刺繍のよさが際立ってます)から、20年代のポワレやシャネル(今着ても全然古く見えないデザイン)あたり、最近のバレンシアガやらV&Rもありました。
ギャルソンとマルジェラも(製作時間に注目すべし)。
アイデアと構成力に加え、技術がないと服って作れないんだよねえ・・・
と、授業でのパターンやら縫製の手が回らない苦しみを思い出しつつも、心地よい刺激をもらう。
ファッションなんて、今はお金がまわらなくてラグジュアリーなんて言ってる場合じゃないですが。
これだけ美しくて自由な作品で世の中は溢れかえっているのに、ファッションはアートと同じだけどアートではない、ということがひとつの前提としてある、と考えてます。
経済活動と虚栄心でもって、実質的に、即物的に価値をもつということだけでなく、ファッションのデザイナーのもつ神経で必要なのは、作った作品あるいは商品を包括的な他者や世界に向けるのではなくて目の前の一個人の他者を意識し、愛せねばならないことだと思います。


レベッカ・ホルンですが。
一押しです。
角をかぶったパフォーマンスの女性ということしか知らなかったんですが、作品は機械仕掛けのインスタレーションを中心に、映像も(パフォーマンスだけでなくドキュメンタリーや映画らしき作品も)豊富で、もう一度見に行かねば、という感じ。
かあっこいいんですよ。なんとも気持ちいい展示。

羽根や角というモチーフも含め、作家性はずっと一貫してる感じですが、メディアを自身の肉体から機械インスタ、映像までどんどん拡張できるのは、やはり彼女自身のポエジーの強度だと思っちゃいますが、それってやはり女性ならではの魅力と捉えるのか。。。
まあそんなことはどうでも良く、シンプルにゆっくり無駄なく動いて行くインスタには、私には珍しく、共感や熱狂とは異なる心地よさと自由さを感じています。

2010年1月5日火曜日

四次元怪獣ブルトンとか


最近はウルトラマン(初代)を観てます。

男らしい感性がないと楽しめないだろうなあと今までは敬遠してましたが(怪獣はぼこぼこしてて不細工だから)、エヴァに出てくる結晶の使徒(ラミエル)がプリズ魔というウルトラ怪獣の効果音を使ってるらしく、実物を調べたらすげえかっこよかったので、思い直しました(エヴァのやつも相当気持ち悪くて好き。レリエルとかいう球の奴も)
そういえば小さいころにスーファミでウルトラマンの格闘ゲームがあって、中でもブルトンが強くて気味悪く、本編の映像も摩訶不思議な空間に移動するシーンを見たことがあったのが今になって気になったのもあり・・・。あと、ミシェル・ゴンドリー作品の手作りっぷり(アナログ作業と特殊効果の奇妙な混じりあい)って、元をたどれば特撮だよねえ。。。
ちなみにガンダム(初代)も最近観てます。これで世の男性と共有できるネタを2つ手に入れたことになります。特に3,40代の人とも仲良くなれるんじゃないかと思います。

で、ウルトラマンですが。
いままでファンの気持ちがさっぱりわからなかった自分が馬鹿でした。
ものを作ってる人、映像のみならず、特にアニメ(3D駆使してる系も手作り派も含め)とか、グラフィックやっている人は観なきゃ損だわー。観てると思うけど。
男の子だけじゃなく、女の子も楽しめますな。
かわいくておしゃれでヌーヴェルバーグもオカルトもレトロヒューチャーも手作りアニメのぬくもりも、全部入ってますぜ。何気に。
素晴らしさはなかなか表現できないのでここらへんでやめときます。

まだ数話しか見てませんが、ブルトンが好きです。
顔がなくて隕石がでかくなっちゃってて、赤と青の二色でホルモンみたいにプルプルしてて、クレーターからアンテナが出て、画像のとおり、怪獣のくせに顔がないのが最高です。
しかもこいつ、この身体でアンテナを使って人とか戦車をワープさせるんですぜ。クール。
本編でもちゃっちいエフェクトのオンパレードで、宙に浮かせてる糸見えてるし、毎回ながら光線は全部手書きだし、ウルトラマンは高速回転とかして倒してますし(基本的にアクションが力道山)、一瞬出てくる謎の風景とかシュルレアリストのオブジェそのまんまだし、役者は茶番の演技だらけだし、楽しさと気味悪さと感動を一気に味わえました。
バルタン星人もオカルト風で、建物の中で分身したりして気持ち悪いですよ。しかもバルタン20億人くらい円盤に乗ってますし。バクテリアサイズで(ウルトラマンが破壊してました)。
やつらは分身もサイズ変更もかんたんにできることをはじめて知りました。

すばらしいね~

2010年1月4日月曜日

とりあえず覚えているのでこれを初夢日記にしてみる

マンションについているのは白い非常階段で、らせん状にらっており、手すりや段差のすきまから下が覗ける。その階段の一番下の地下の中央に、群青色の鉱物状のなにかが沼のように張り付いている。その鉱物らしきものはメノウのとかラピスラズリとかアメジストに似ていて、中心がクレバス?みたいに亀裂が出来てしまい、そこに黒い靴のようなものが挟まっている。
その亀裂の下は底がない。そしてその靴のようなものを私はとらなければいけないらしい。
どうにも手の施しようがなく、階段を上る。

階段を10階以上のぼり、下を除くと鉱物は遥か下でぼんやりしていて、空虚さを感じで、吸い込まれそうだった。ある階につくと、手前の部屋のドアの前で男性がチャイムを鳴らしている。その男性は私のボスということになっていて、ワイシャツ一枚にネクタイをしていて体格が良くて、更には気が大きくてお喋りなのでなんだかザキヤマみたいな奴だ。わたしは靴をとるのを手伝ってもらう気分で、このザキヤマ男の話を聞いている。
チャイムを鳴らしたら部屋があき、主婦らしき50代のおばさんが出てきた。玄関は狭くてくたびれた靴が並び、生活雑貨があちこちに押し込まれている感じで、普通の家庭だろうと思う。
ザキヤマ男は、保険みたいな勧誘の仕事をしている。私は何を売ろうとしているのか知らないけど、男はかなり成績が良い営業だった。いつも片手に、ポップコーンみたいな黄色のサクサクしたお菓子を持っていて、それを使うとかならず上手くいくらしい。だから私はその手本を見ていることになるのだが、男はへらへら笑ってテンポの早い挨拶をしたあと、徐にお菓子を取り出しておばさんに勧めた。おばさんはすぐそれに手を出したが、男はいきなりお菓子をひっこめて自分でぼりぼり食べてしまった。私もおばさんも一瞬ぎょっとして、そのあとにあんぐりとしてしまった。
なんだそりゃあ、という顔をした私に、「一番大事なのはここだよ。最初はすばやく手をひっこめてお菓子を自分で食っちゃうんだ」と説明され、真似するように言われたが、困惑と気の重さでうんうん悩むと、目が覚めてしまった。
おしまい。

2010年1月2日土曜日

bye buy B!!!


https://www.bnevertoobusytobebeautiful.co.jp

なんとB never too busy to be beautifulがブランド終了に伴い日本撤退。

ぎゃーーーーーん!!!

このコスメ、大好きだったのになあ。

ロンドン発のビーガンコスメ。フェアトレードでインド産のビーズポットなどが容器で、原材料も植物性のもの中心。品質の素朴さとは対照的に、そのパッケージの世界観とカラーリングの鮮やかさが見事。トレンドに左右されない、遊び心を刺激される商品ラインナップ。

日本では値段が(イギリス本国の)2倍以上で、かなりお高いイメージでしたが、アイシャドウやリップの発色の良さは魅力でしたし、オリエンタルさとゴージャスさが上手く共存しているパッケージだったので、なくなるのは残念。メイクはめちゃくちゃでも自由奔放にお絵かきしちゃえばいいんだよ!って心意気のブランドでしたわ・・・。このご時勢でこういうユニークな攻めの姿勢のブランドが生き残れないのは悲しいことです。
いつか全種類集めてメイク道具一式そろえて似非メイキャッパーにでもなりたかったわ。
それくらい、macとかnarsとかとは違う方向性で、マニアックでレアな色の商品の宝庫でした。

今日あたりから、店頭の商品はすべて夢のような値段で購入可能。今月末まで。
まだまだリップカラーやアイシャドウはありますよ。
柄の部分がビーズつきのブラシ、フレグランス商品は買いです。

2010年1月1日金曜日

NO SHOPPING, NO LIFE

あけましておめでとうございます!

今年の目標は毎日だらだらこいつを書くことと早起きとオリジナルキャラクター(わしりーちゃん)の製作です。年明けに稲庭うどんと海老天を食べました。
去年と今年は実家にもどらず都内でバイトと初売りにかまけていて、儲かってんだか損してんだかよくわからないのが現状です。

ええと、ギャンブルは嫌いだけど、福袋は大好きです。
両者は、そのわくわく感と損の大きさとお金の飛ぶスピードに於いてほぼ同じものだと思います。私の中で。

昔から、かわいいものが入ってそうな机や缶や袋(主に友達の部屋にある)が気になってしょうがない性分で、未だに人様の化粧ポーチの中身すら気になるくらいなので、中身が見えなくて程よい重さの福袋たちに対して、素通りはできません。何よりいままで秋田のしょぼっくれた初売りしかしらないので、上京してはや丸6年の今でさえ、田舎ものの浅知恵というやつでせうかねえ。

でも知ってますよ!アパレル企業のための在庫処理期間だってことくらいは。お金のないやつらしか買わないものです。そしてお得感という最大のアドバンテージがあるからこそ、安物こそカサが楽しめるものですし、本当に得な福袋というのは消耗品(食品とか化粧品とか雑貨類なのです。)

そんなわけで渋谷のパルコとラフォーレに寄ってしまい戦利品多数。

かったもの
goldie・・・15000
どうやら総額20万くらいらしいですが、私にはシックすぎました。かごバッグとアクセサリー数点。腕時計まで入ってたけどしないから母親にあげようと思った。wouters&hendrixのねこカメオとiossellianiの指輪がかわいかった。

theatre products・・・10000
トップス2つにビニールバッグ、缶バッジ、エコバッグ。コスパはよろしゅうないです。あと1枚入っていればなあという感じ。籐椅子柄のTシャツが気に入った。しかしもう一枚は際物。

やはし普段買いたいけど手が出ないお店のものが欲しくなりますなあー。
シアターはセールで掘り出したいです。東コレブランドの中では一番かっこよいデザインだと思います。

あとは貴和製作所のビーズ福袋。これはお薦め!!1500円で5000円分入っとりました。

そして表参道ヒルズ前を通りかかってshu uemuraの9450円のやつを発見。
クレンジングオイル一本分の値段で、オイル+コスメ商品がいくつかシークレットで入っているのです。オイルは2種類(黄色か緑のボトル)から選べます。オイルは近々買ってみようかなあと思っていたので、購入。
アイシャドー2色とリップスティック、コットンが入ってる!使いやすい色だし!!すげー!!!

明日はお菓子か食べ物の福袋でも探してみようと思いました。

ひさびさに買い物しているので、このまま1月は散財かもなあ。

ほしい、および、いんすぱいあ
http://www.alejandraquesada.com/index2.html
メキシコのブランドで、マックイーンのもとで働いてた人がデザイナー。
メヒコ・ポップ!日本のカワイイ文化の脅威ですぜこれ。
http://www.ahcahcum-muchacha.com/
このグラフィックが衝撃(ちびっ子が少し自分に似てなくもない)
ナタリー・レテのイラストを入れたりもしている。親近感。
http://www.mothermother.com/mother/index.html
装苑でおなじみ。実際手にとってみるとこれまた刺繍やら手工芸的要素がぎっしりで、他の似たタイプのブランドに対して一線超えてます。

世の中のこういうかわいいいいいいものたちの間をくぐりぬけつつ真似っこしつつ消費しつつ作るのは大変難しいことだと思います。

可愛くていかれててすましているものを作れる一年にしたいです。

うちり